のぐち内科クリニック|中野区上鷺宮の内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科。訪問診療にも対応。

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内科

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内科イメージ

風邪などの感染症や高血圧症といった生活習慣病でお悩みの方が多く来院します。感染症は心配のない風邪であることがほとんどですが、肺炎のように大きな病気が隠れていることもありますから用心が必要です。

当院では検査が必要と判断すれば、即座に血液検査やレントゲン、診察まで対応し、結果もすぐにわかります。時間を要する検査のときなどは、ベッドで横になってお待ちいただけます。また、点滴治療などには2階に複数台のベッドを用意しています。

当院では、循環器疾患、消化器疾患、アレルギー疾患、骨粗しょう症、不眠症など、内科全般を診療します。

呼吸器内科

呼吸器内科

主な疾患には、気管支喘息(ぜんそく)、COPDなどがあります。せきが止まらない、息が詰まる、簡単な運動で息切れする、痰(たん)が出やすいなどの症状があります。

喘息や痰(たん)、息切れなどの症状のある患者さまを、日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医(野口 彩子)が診療します。アレルギーが原因の喘息である場合と、風邪や気管支炎の症状と見分けが難しい場合は、呼気一酸化窒素濃度検査(呼気NO濃度検査)などの結果を参考にして治療につなげます。

またCOPDや肺の手術から、機能が低下された方には、在宅酸素療法も行っています。定期的な通院で酸素量の調整を行い、運動量に合わせて酸素の流動量を調整するといった指導も行います。通院の難しい方の訪問診療での対応も可能です。

神経内科

神経内科

神経内科は神経や脳脊髄、筋肉の病気を診る科です。主な症状は、手足のしびれ、力が入らない、歩きづらいなどで、思考や感覚、動作のコントロールが上手にできなくなることがあります。

脳梗塞はMRI検査(連携先機関)、頸部エコー(超音波)検査を行い、当院で対応可能な場合は薬や点滴で治療します。入院などが必要な場合は連携先の医療機関を紹介します。認知症は短気になったり、やる気を喪失したりと、人によって症状が違いますから、バランスを取って治療します。

神経難病と言われる疾患でも、例えば筋萎縮性側索硬化症に対しては進行を遅らせる可能性のある点滴を通院または訪問診療で行うこともできます。また、パーキンソン病に対しては多様な薬の中から組み合わせや量を調整し、リハビリなどの運動療法と併せて診療して参ります。